草円ブログ

囲炉裏がある、山里情緒溢れる福地温泉の旅館

  • トップページ
  • 草円の魅力
  • 温泉
  • お料理
  • お部屋
  • 館内施設
  • 過ごし方
  • 観光案内
  • アクセス
  • プランから選ぶ
  • カレンダーから選ぶ
  • 客室から選ぶ
  • ご予約の確認・キャンセル

「お料理の一品」の記事一覧

11月のお料理を1品ご紹介します。






これから11月の上旬までが奥飛騨の登山シーズンと行楽シーズンです。
本日の気温は朝は約10℃前後と冷え込んでいます。
日中は18℃ぐらいです。
霜が降りる日もありますので、これからは秋の装いでお願いします。
秋の味覚 福地温泉


11月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、秋がつまった旬菜それぞれ です。
食前酒には さる梨酒を ご用意いたしました。 
前菜は
柿栗 は 秋の甘さと栗のさっぱりとした味わいが絶妙です。
そして、かぼちゃでつくった柿南京。 柿色の美しさは秋ですね。
零余子と銀杏串 自然の恵み 実りの季節ですが木の実(種)というものは
人の想像を超える味がします。不思議です。
錦秋の百合根 と 慈姑煎餅 素朴な美味しさです。
四角いものは 奥飛騨サーモンと菊花の博多押し となります。
どれも素朴な食材ですが、自然の実りを感じます。

11月の献立 山里のいおり草円

11月のお吸い物は、
清汁仕立て 銀杏真薯 です。
紅葉人参 三つ葉 柚子を添えました。
豊かな御出汁の風味をお楽しみください。
竈炊きのご飯などなど
山の幸を取り揃えてお待ちしております。

奥飛騨はもうそろそろ初雪の季節となります。
紅葉前線は北アルプスの山々から飛騨高山 白川郷 辺りまで進んでいます。
冷え込みが厳しい朝には、飛騨山脈の峰々が白くなっている日もあります。
皆様気を付けてお越しください。
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。

加えて

飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が 
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116

10月のお料理を1品ご紹介します。






今日から10月です。新穂高ロープウェイや上高地、
それに乗鞍スカイラインは今が見ごろとなっています。
爽やかな秋の空と風。連日晴天が続いています。
真っ赤な紅葉。黄色く染める黄葉  いいですね。
これから11月の上旬までが奥飛騨の登山シーズンと行楽シーズンです。
本日の気温は朝は約10℃前後と冷え込んでいます。
日中は25℃ぐらいです。
草円の紅葉月の前菜
10月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、秋がつまった旬菜それぞれ です。
食前酒には 花梨酒を ご用意いたしました。 
前菜は
柿の白和え に 落花生のお豆腐。
秋ですね。柿の甘みと白和えの香ばしさが良く合います。
占地 と 式部草の酢浸し 菊花蓮根寿司 お口の中がさっぱり。
渋皮付の栗は 絶品です。 これぞ ザ・秋の味覚でしょうか。。
少し燻製にした奥飛騨サーモンを紫蘇の実と合えてみました。
プチプチした食感とまろやかに脂がのったサーモンの香ばしさが良く合います。
あとは、翡翠銀杏 となります。

10月の献立 山里のいおり草円
10月には地取り茸の網焼きをご用意いたしました。
炉端でさっと炙って頂きます。
日毎にはいるキノコが違いますのでお楽しみに。
そのほか、
松茸の土瓶蒸し
岩魚の山葵巻き
飛騨牛のサーロイン
竈炊きのご飯などなど
山の幸を取り揃えてお待ちしております。

奥飛騨は一足先に秋が舞い降りてきました。
どこよりも早い紅葉前線が北アルプスの山々をいろどる季節です。
秋の真っ青な空と 聳え立つ 飛騨山脈の山々は次第に彩りを増しています。
虫の音に耳を澄ませ、 燦然と輝く夜空の星々。宇宙を肌で感じます。 
トレッキングや本格的な山登りまで
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。

加えて

飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が 
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116

9月のお料理を1品ご紹介します。

9月の献立




今日から9月です。福地温泉は既に秋の気配です。
爽やかな秋の空と風。いよいよ秋の登山シーズンと行楽シーズンです。
本日の気温は朝は約17℃と涼しく、日中は25℃ぐらいです。
お吸い物ふわふわ真薯
9月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、秋の気配が感じられる旬菜それぞれ です。
食前酒には さる梨酒を ご用意いたしました。 
前菜は
焼き茄子にお豆腐と鳥そぼろのお味噌。
口の中で茄子のうまみがじんわり味わえ秋を感じます。
長芋の菊花浸し 菊花真菰。
とっても きゅうとな 茗荷の芋寿司。
香ばしく焼いた鴨の生姜焼き
あとは、翡翠銀杏 と 丸十のお煎餅となります。
お吸い物は ふわふわしん薯と 蓮根と 鮑茸。
つる菜 柚子 梅肉をあしらっています。
赤と白のコントラストが目にも鮮やかなです。
奥飛騨は一足先に秋が舞い降りてきました。
どこよりも早い紅葉前線が北アルプスの山々をいろどる季節です。
秋の真っ青な空と 聳え立つ 飛騨山脈の山々は次第に彩りを増しています。
虫の音に耳を澄ませ、 燦然と輝く夜空の星々。宇宙を肌で感じます。 
散策や釣りそれに本格的な山登りまで
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。

加えて

飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が 
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116

8月のお料理を1品ご紹介します。





今の福地温泉は夏祭りの季節です。
毎年7月25日から8月25日まで毎晩、雨の降らない日は行われています。
今年も始まって7日目となりました。一度の雨にも降られず さいさき良いです。
福地温泉は歴史の深い土地柄、
古くから舞いつがれている郷土芸能が無形文化財に指定されています。
村人を苦しめていた蛇を退治する「へんべとり」という獅子舞を是非ご覧ください。
もちろん、合わせて絵馬市も開催中、夜店もあるよ。

8月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、盛夏を乗り切る山の旬菜それぞれ です。
食前酒には 甘夏酒を ご用意いたしました。 
前菜は
紫陽花のの花の下には さっぱりした酢取り新蓮根と地鶏の煮凍り。
牛乳豆腐と南京ソース添えと団扇胡瓜。
無花果の利休寄せはかわいらしい。
あとは、薄目の塩味がきいた岩魚せんべいとなります。
夏といえば茄子。
目にも鮮やかな瑠璃色とオクラのソースが食欲をそそります。
奥飛騨は今が旬の季節です。
北アルプスの雪渓ををたたえた勇姿が夏の風景。
青葉の風は森の深さを感じさせ、小鳥たちも飛び回っています。 
散策や釣りそれに本格的な山登りまで
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。

加えて

飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が 
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116

7月のお料理を1品ご紹介します。

初夏の献立



蛍が乱舞し、毎晩光のショーが繰り広げられる今日この頃です。
福地温泉の百合見橋のたもとに数百匹の蛍が舞っていましす。
蛍ツアーは今がピークです。開催は6月10から7月24まで!
6月も終わり
7月はいよいよ本格的な夏山シーズンです。
高原の朝の空気は涼しくて爽快です。
7月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、夏野菜の冷やし煮物それぞれ です。
食前酒には 琵琶酒を ご用意いたしました。 
かぼちゃ、 ミニトマト、 恋も、 
と 鳥団子に 煮こごり
柚子の香りを添えました。
夏らしい カラフルな 色が映えます。
暑い夏には さっぱりとした食感です。
奥飛騨は今が蛍の季節です。
野鳥のさえずりと 心地よい 薫風 
是非ご体感下さい。

加えて

飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が 
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116
2024年12月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

月別アーカイブ