「お料理の一品」の記事一覧
9月のお料理を1品ご紹介します。
暑い夏も嘘のように、
ひんやりとした空気が福地温泉を包みはじめました。
収穫の秋、実りの秋、食欲の秋に突入です。
疲れた体を心身ともに癒してくれる風の香りが今月のテーマのようです。
福地温泉は標高1000メートルにあります。
山の朝はひんやりとしてとっても過ごしやすい気候です。
残暑を避けて遊びに来てください。
今朝の気温は約15℃前後、日中には25℃ぐらいでしょうか。。。
今朝の気温は約15℃前後、日中には25℃ぐらいでしょうか。。。
肌寒い日もありますので
薄手の上着があると便利です。
9月のお料理を一品ご紹介します。
秋といえば茄子。茄子といえば秋でしょう。
丁寧に焼いた茄子の豆乳寄せです。
ほんのり香ばしい薫りが酸味を添えています。
豆乳で寄せると、今までにない不思議な食感を感じます。
美味しい。うれしい。
お召し上がりください。
煮物は
秋の実りが詰まっています。
やさしい冬瓜 と 小芋に大黒占地で炊いて、
蕎麦の実の餡に姫陸蓮根を添えました。
御だしとよくあう やさしいお味です。
どれも素朴な食材ですが、実りの秋を香りで感じていただければ幸いです。
竈炊きのご飯などなど
山の幸を取り揃えてお待ちしております。
ぬけるような秋の青空が山々を引き立たせる季節がやってきました。
雲上の聖地を求めて多くのハイカーやトレッキングを楽しむ方々、
もちろん本格的な山登りをされる方が北アルプスに訪れます。
くれぐれも無理のない計画でお越しください。
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。
加えて
飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116
8月のお料理を1品ご紹介します。
ただ今
福地温泉は夏祭りの期間に入っています。
毎年7月25日から8月25日まで開催中!
福地温泉は夏祭りの期間に入っています。
毎年7月25日から8月25日まで開催中!
上演されるのは無形文化財に指定されている
福地温泉に古くから伝わる郷土芸能の獅子舞「へんべとり」
平家の落人によって伝えられたといわれる「鶏芸」
曲芸獅子の「牡丹獅子」の3演目が上演されます。
但し、雨天の場合は中止となります。ご了承ください。
福地温泉は標高1000メートルにあります。
山の朝はひんやりとしてとっても過ごしやすい気候です。
猛暑を避けて遊びに来てください。
今朝の気温は約18℃前後、日中には30℃を超えていましたが。。。
今朝の気温は約18℃前後、日中には30℃を超えていましたが。。。
8月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、ご覧のとおりでございます。
ほとんど説明は必要ないかと思いますが、
飛騨牛のサーロインです。
夏の野菜をオリーブ醤油でお召し上がりください。
飛騨のトウモロコシは甘くておいしいです。
お召し上がりください。
冷やし煮物は
郷土がほこる すくな南瓜 ほくほくした食感が栗のようだと評されます。
小芋にあま~いプチトマト と 新銀杏を合わせました。
香ばしいかおりの利休餡を掛けつる紫を添えました。
御だしとよくあう やさしいお味です。
どれも素朴な食材ですが、自然の実りを感じていただければ幸いです。
竈炊きのご飯などなど
山の幸を取り揃えてお待ちしております。
奥飛騨にも 真夏の青空が山々を引き立たせる季節がやってきました。
涼を求めて多くのハイカーやトレッキングを楽しむ方々、
もちろん本格的な山登りをされる方が北アルプスに訪れます。
くれぐれも無理のない計画でお越しください。
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。
加えて
飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116
6月のお料理を1品ご紹介します。
6月になりました。そろそろ蛍の季節ですが
このところの朝晩の冷え込みで震え上がっているのか・・・6月6日に確認しましたが
飛んでいる様子は全くありません。
ちょっと心配です。
今朝の気温は約10℃前後と寒く、日中には20℃を超えていましたが。。。
6月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、枇杷酒の食前酒で乾杯していただき、、、
抹茶のお豆腐 白瓜の昆布〆 ほのかな昆布の香りがして食欲をそそられます。
新生姜の甲州煮はお酒がすすむ美味しさ。 枇杷のかたちをした南瓜を添えました。
楓の葉のものは、新緑の若葉です。枝豆とチーズとあわせ風味が良い。
酢取りの新蓮根に 粉節のらっきょ が さっぱりと
梅雨時のしっとりした空気に品を添えます。
お召し上がりください。
合肴は
とってもちゃきっとした 新物の馬鈴薯を
奥飛騨の清流で育てたサーモンで磯部巻きしました。
マンゴーのソースで初夏の幸をお召し上がりください。
御だしとよくあう やさしいお味です。
どれも素朴な食材ですが、自然の実りを感じていただければ幸いです。
竈炊きのご飯などなど
山の幸を取り揃えてお待ちしております。
奥飛騨にも 新緑が眩しい季節がやってきました。
この季節は私が一番大好きな季節です。
ほのかな香りが夜の福地温泉を包んでくれます。
1年で一番甘~い季節です。
カップルにはおすすめの季節です。
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。
加えて
飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116
3月のお料理を1品ご紹介します。
2月もあとわずか・・・最近は温かい天候が続いて
道路の雪はほとんど消えてしまいました。
・・・ですが油断は禁物です。奥飛騨周辺は4月中旬までは雪の降る季節です。
お出かけの際は必ずスタットレスタイヤ等のご準備をお願いしています。
今朝の気温は約0℃前後と冷え込んでいます。
2月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、飛騨の肥沃な土で育てられた大根の煮物です。
自家製の鳥味噌と合わせながら滋味豊かな田舎の大根をお召し上がりください。
食前酒には 柚子の香り酒。
合肴は
とってものど越しが柔らかい
長芋の煮麺(にゅうめん) に 山葵の葉を添えました。
御だしと野菜が語り合うような やさしいお味です。
どれも素朴な食材ですが、自然の実りを感じていただければ幸いです。
竈炊きのご飯などなど
山の幸を取り揃えてお待ちしております。
奥飛騨にも少しずつ春が近づいて来ているようです。
真っ白になった北アルプスの麓には
数多くの野鳥が訪れて、みーちくパーチクとさえずっています。
橋の上や日陰は雪が残りやすく、慣れない道では要注意です。
皆様気を付けてお越しください。
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。
加えて
飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116
12月のお料理を1品ご紹介します。
とうとう師走です。この2日間で積雪が約30センチありました。
慣れっこの私たちも予想より早い積雪に気持ちが追い付いてこない感じです。
今朝の気温は約-2℃前後と冷え込んでいます。
日中もほぼ0℃前後で真冬日です。
これからクリスマスや年末の年越しを迎えます。
一年の締めくくりをここ福地温泉で是非お過ごし下さい。ご利用お待ちしております。
12月のお料理を一品ご紹介します。
こちらは、清流 蒲田川で育てられた岩魚を温かいお鍋にしてみました。
鮑茸 と 地元産の蕪(かぶら) 飛騨ねぎ でお召し上がりください。
食前酒には 大のや醸造の白酒を ご用意いたしました。
自然な甘みとほのかな麹の酸味からなる旨味が染渡ります。
前菜は
とんぷりのお豆腐 プチプチとした食感 それと お豆腐の香ばしさに優しさを感じます。
そして、市松模様の南瓜と栗。 和菓子のような自然な甘みが嬉しい。
石垣に見立てたものが零余子の蒲鉾。大葉百合根を柚子の香りで焼いてみました。
自然の恵み 木の実(種)というものは
人の想像を超える味がします。不思議です。
山ゴボウとはアザミの根です。これをピリ辛に漬けた山の幸です。
お口直しの干し柿の揚げ物 と
奥飛騨サーモンで巻いた蓮根の磯部上げとなります。
どれも素朴な食材ですが、自然の実りを感じていただければ幸いです。
竈炊きのご飯などなど
山の幸を取り揃えてお待ちしております。
奥飛騨はすでに雪景色です。
真っ白になった北アルプスの山々はもちろん飛騨高山 白川郷 辺りまで雪が降ったそうです。
高速道路や一般道でも冬用のタイヤの準備をお願いします。
特に橋の上や日陰は雪が残りやすく、慣れない道では要注意です。
皆様気を付けてお越しください。
普段足を踏み入れることのできない奥飛騨を是非ご体感下さい。
加えて
飛騨の杉箸を使っています。
香がよく 手にもなじみ 使いやすいです。
飛騨の間伐材を利用した特注品です。
よろしかったら、お持ち帰りください。
滋味豊かな山の幸が
なんとも言えないやさしい味に仕上がりました。
あ~あ 日本人でよかった。
皆様のお越しをお待ちしております。
奥飛騨 福地温泉
山里のいおり草円(そうえん)
お問合せ
電話 0578-89-1116