「福地温泉のイベント・行事」の記事一覧
小さな例祭 福地温泉
毎年5月12日は、福地温泉の例祭が行われます。
お宮は、石動神社(いするぎじんじゃ)で、福地温泉の朝市が開かれている
昔話の里のつきあたりにあります。
普段は、お客様も目にしないような小さな小さなお宮ですが、
私たち福地に住む者にとっては、大切なお宮です。
このお福地温泉というところは、
3年ほど前に、高山市に吸収合併される前は、
岐阜県 吉城郡 上宝村 福地 という地名で、
福が来る地として、知られていました。
ご利益をいただきたい方は、お参りしてみては、いかがでしょうか?
いよいよ祭りの練習が、始まりました。子供もの稽古も始まりました。
稽古が終ると、お菓子が貰えます。30年前は、まさに自分が同じ立場でした。
がんばれ!!
福地温泉に古くから受け継がれています獅子舞の「へんべとり」は、高山市の無形文化財に指定されています。
2/4から2/14までは氷の遊歩道へどうぞ
奥飛騨温泉郷の福地温泉では、冬期間で一番寒くなる時期を選んで、大きな氷柱「福地温泉の青だる」の中まで行って、間近で見られる遊歩道を開放しています。この期間は、甘酒のサービスがあり、
今年は、2/6.2/7.2/8の3日間は、福地温泉に古くから伝わる郷土芸能の獅子舞を上演させていただきます。
遊歩道の解放時間 夜7時30分から 9時30分まで、
ライトアップは、10時まで
獅子舞は夜8時30分より
暖かいお飲み物もサービスしておりますので、旅の思い出つくりに是非お越しください。
お日待ち(福地温泉の新年会)
新しい年を迎えて、1月15日は、福地温泉の新年会が毎年行われます。
お日待ちといってその日は、どんど焼きが始まる
夜7時ごろから、改めて氏神様や仏様にお参りします。
無形文化財「へんべとり」「鶏芸」上演中!!
福地温泉では郷土芸能の 獅子舞ー「牡丹獅子」「へんべとり」「鶏芸」を
8月25日まで 毎晩(雨天中止)開催しております。
旅館の2代目をはじめ、福地温泉の若衆が、本来5月の石動神社の例祭に奉納する舞を 夏の間だけ上演しております。
7月25日~8月25日までの 毎晩8時30分より開催
8月20日 、21日 、22日のみ上演終了後
奥飛騨のお餅つきを行います。
自分でついたお餅をその場で召上っていただけます。 お見逃しなく!!
この獅子舞は非常に古くからこの地に舞い継がれているもので、
大変珍しいものです。
こんなこともします。
皆さんのお越しを心よりお待ちしております。
春の例祭
福地温泉には石動神社があります。
春の5月12日はそのお祭りの日。
今年は晴天に恵まれてすばらしい祭り日和になりました。
写真は今年2008年の子供たちの牡丹獅子のひとコマ。
子供たちふんする村人が獅子を退治するという物語的な舞です。